お釈迦様が入滅されるときに咲いたとされる沙羅双樹(日本では夏椿を代用)を地紋様として札板に配しました。


会津プレミアム位牌<舞椿>

会津蒔絵の技法を取り入れた深みのある塗り、熟練の指物でかたち作られた木地は唐木の無垢材をふんだんに使って重量感を醸し出しています。漆黒の上に施された椿の蒔絵に幾度も彩色を重ね、最後に呂色で平滑に仕上げました。奥底に描かれた椿の蒔絵は角度によって様々に表情を変え、見る人に深みを感じさせます。

 

【原産国】日本(会津)

【仕 様】本金紛仕上げ

     框裏箔仕上げ

【カラー】エメラルド

【サイズ】4.0寸・4.5寸・5.0寸

 

4.0(高199×幅98×奥行49㎜)¥401,500

4.5(高216×幅107×奥行50㎜)401,500

5.0(高238×幅117×奥行55㎜)401,500

※価格は全て税込価格です。

 

※サイズによって蒔絵の柄が異なります

※手作業のため箔や蒔絵・螺鈿に若干のばらつきがございます

モニターの発色の具合により、実際のものと色が異なる場合があります